伝染病

子どもが幼稚園や通うようになり、集団生活に入ると様々な伝染病にかかる機会多くなります。感冒、麻疹、水痘、おたふくかぜ、風疹、りんご病、手足口病、猩紅熱などがあります。猩紅熱は法定伝染病で隔離治療を必要とします。その他は学校伝染病の予防の規則で登校停止の基準があります。感冒の中でもインフルエンザは爆発的流行がみられるので、学校閉鎖等で流行を防いでいます。麻疹は予防接種が流行されてから減っていますが、時々小流行があります。熱が出て発疹が出てそれが消えるまでに2、3週間かかります。水痘は発熱と同時に小丘疹があらわれ、小水疱から膿疱化し、次第に吸収され、乾燥して、黒いかさぶたになります。かさぶたになると人にうつりませんが、とれるまでには1、2週間かかります。おたふくかぜは耳下線が腫れる流行性の小児に多発する病気ですが、発症後、1週間前から人に感染します。耳下線の腫れがひくまで大体1、2週間かかります。膵臓炎や髄膜炎を併発することがあり、思春期以降の男子では睾丸炎を併発することがあります。風疹は発熱と同時に顔面から全身に小紅斑があらわれ、普通3日で消失します。頚部、後頭部のリンパ筋腫脹が特徴的です。予防注射が実用化され、中学の女子に接種されています。りんご病は昔からある病気ですが、かつては流行が少なく目立ちませんでしたが、1976年に発生して注目されるようになりました。かぜに似た症状があって数日後に顔面の両頬にりんごのように紅斑があらわれます。熱も高くなく、全身症状も軽い。手足口病は主として手のひら、足の裏に出る赤いぽつぽつと口の中の口内炎を特徴とする子どもに流行する病気です。百日咳は3種混合ワクチンの接種で流行をみることが少なくなりましたが、たまにワクチンをうけなかった子に流行しています。特徴的な咳が約3か月続くので大変です。

子育てと育児

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