離乳食

生後1、2ヶ月の赤ちゃんは、口に食べ物を入れると反射的に出してしまいます。しかし、4ヶ月を過ぎるとミルクを嫌がったり、遊び半分でミルクを飲むようになります。これはミルクが嫌になったわけではなく、ミルクでは物足りなくなり、ミルク以外の食品が欲しくなる時期になったということです。赤ちゃんの胃腸の機能も、この頃になるとミルク以外の食品の消化吸収をこなせるようになります。この頃が離乳開始の時期になります。体重は6kgを超えたくらいで月齢4、5ヶ月前後が目安となります。体重や月齢は大体の目安なので、発育がよく、3か月で7kgになる赤ちゃんで食欲があり、嫌がらない場合は始めても良いでしょう。野菜スープ、味噌汁、つぶしがゆ、フレークがゆ、パンがゆ、豆腐、すりつぶした野菜や納豆などを初めに与えます。1日1品1さじが基本で、食欲、便通などを見ながら慎重に増やします。2、3ヶ月たったら、シラス、魚、レバー、チーズ、卵黄を加えます。火をよく通し、すりつぶしたり裏ごしをしたり、みじん切りしたものを与えます。初期は1日1回ですが中期の7、9ヶ月は2回、後期の10、12ヶ月は3回の見当で量と回数を増やしていきます。中期から後期になったらパン、うどん、ごはんなど、大人の食べ物も消化によいものなら大丈夫です。後期には鶏肉、豚肉などほとんどの食品を試みても良いでしょう。火を通してよく調理したものを与えます。赤ちゃんが母乳を飲むのは反射ですが、離乳食は学習するものといわれています。一歩一歩少しずつ先に進むようにし、嫌がるときは決して無理強いをしないことです。上手に離乳を進めるためには、食べさせるのではなく、食べることを促してあげることが大切です。

子育てと育児

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